【必見!】動画撮影に欲しい機材ランキングベスト5

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こんにちは、Massaです。

 今回はYouTube動画撮影を始めるにあたってどんな道具が必要なのかをランキング形式でみていきたいと思います。
 
 また、撮りたい動画によってもどんな機材が適しているのかなども合わせて取り上げていきたいと思います。

動画撮影に欲しい機材ランキングベスト5

  • 5位照明機材
  • 4位カメラ
  • 3位パソコン
  • 2位マイク
  • 1位スマートフォン

第5位 照明機材

 第5位は照明機材にしました。視聴者にとって見やすく印象の良い動画を撮影する為にもやはり照明をつけて明るく綺麗に撮りたい物です。

 Vlogの様な屋外撮影がメインになる様でしたらあまり必要がないかもしれませんが、室内撮影がメインの動画となれば照明があった方がより鮮明な画像を撮る事ができます。

 室内撮影の場合はLEDの撮影ライトがおすすめです。

例えば

 カメラの左右から対象物を照らす事で影の無いクリアな画像が撮影できます。
 
また色の調整もできるのでより自然な色調で撮影できたり逆にカラフルな演出ができることも魅力の一つです。

 そして美容系やメイクアップ動画などはより被写体を鮮明に美しく見せる事が必要になってくるのでLEDのリングタイプ照明がおすすめです。

例えば

 リングライトは一方向から光を当てることで逆に影を作り被写体を美しく立体的に撮影する事ができる様になります。

 より動画を美しく撮影するならば照明機材は欲しいアイテムと言えますが、カメラの設定や編集ソフトなどでもある程度の調整はできるので、ランキングとしては5位にさせていただきました。

第4位 カメラ

 最近のカメラは色々なものが販売されていて撮りたい映像に合わせてより良いものを選択できる様になってきました。

 もしあなたが映画の様な高画質でドラマティックな演出をしたいのであればレンズの交換できる一眼レフカメラがおすすめです。

例えば

 

 もちろん撮影の知識の必要な上級者向けの機材になりますが、味のあるボケの映像を撮影するには一眼レフカメラが良いでしょう。

 そしてスポーツやドライブ映像など動きのある動画を撮りたいのであれば、「GoPro」の様なウェアラブルカメラでを使えば臨場感のある迫力映像が撮影できるでしょう。

例えば
 

 「GoPro」の人気の秘密はアタッチメントが豊富であることです。
 様々な撮影シーンに適応する事ができる事が大きな魅力ですね。
 また比較的広角に撮影ができるので動きのある映像を撮っても被写体を常に捉えやすいという特徴もありますね。

 最後に室内撮影や手軽に撮影したいという方にはコンパクトカメラがおすすめです。値段も一眼レフカメラほど高額ではありませんし、撮影に必要な画質は十分得られることでしょう。
 
 例えば


 
 またその名の通り非常にコンパクトで持ち歩きやすくお散歩動画の撮影にも適していると思います。

 このほかにも空撮をしたいという方はドローンも魅力的ですし、360度全方向対応カメラなどを使えばVR動画も撮影できるでしょう。

 様々な特徴のあるカメラがあるので是非用途に合わせてあなただけの素晴らしい映像を撮ってみてください。

番外 三脚・自撮り棒

ここで番外編の欲しい機材として三脚や自撮り棒をあげたいと思います。

撮影をする際にはできるだけカメラを固定した方が良いでしょう。
手振れの問題もありますが、光量やピントなども固定している方が安定した綺麗な画像が得られます。
撮影に合わせて三脚や自撮り棒などカメラを固定できるものを用意すると良いでしょう。

第3位 パソコン

 パソコンは動画の編集、加工をする際にとても便利です。

 動画のテーマによっては編集をしない方が効果的な場合もありますが、編集無しの動画は間延びしたとても退屈なものになってしまいがちです。
 
 最近では無料の編集ソフトも出ていますので不要なシーンをカットをしたり、視覚的にもわかりやすくする為にテロップを入れたり、効果音を使ってメリハリをつけて見る人を飽きさせない作りにする事が大切です。

 しかし実は必ずしもパソコンを持っていないと動画編集ができないというわけでも無いので今回は3位にランキングさせていただきました。

第2位 マイク

 マイクが2位に入っていることを意外に感じる方も多いのでは無いでしょうか?

 あなたはYouTubeを視聴していて音声があまりにも悪く内容が聞き取りづらいので途中で見るのをやめてしまった経験はありませんか?

 実はYouTubeのアルゴリズムでは視聴維持率というものが重要視されています。

 そして最後まで見てもらえるものは良い動画であると判断され、おすすめに上がりやすい傾向があります。
 
 なので視聴維持率を高める為にも音声の質はとても重要になってきます。

 マイクも用途によって様々な物がありますので撮りたい動画に合わせて適切なものを選ぶ様にしましょう。

 多人数でマイクを囲んで話をするなどラジオの様な録音をするのであれば全指向性のマイクが良いでしょう。
 しかし全ての音を拾ってしまうので使い方は限定されてきます。

全指向性マイク

 Vlogの様に周りの景色を撮りながら被写体がカメラに向かって喋る様なシーンがある場合などは、単一方向性のガンマイクなどを使用すると良いでしょう。

ガンマイク

 また話し手がカメラから離れてしまう場合や複数いる場合などはピンマイクなどを使うことでよりはっきりとした声を拾う事ができる様になります。

有線ピンマイク
 

ワイヤレスタイプ

この様に撮影のスタイルによってマイクも適したものを選ぶ様にしましょう。

しかし予算などの関係でマイクが用意できない場合などは、撮影しているカメラの1m以内に寄ることでカメラの内蔵マイクでも声はある程度はっきりと拾えるので、ランキングとしては2位にさせていただきました。

第1位 スマートフォン

 YouTube動画を撮影する為に最低限、全ての機能をこれ1台で完結する事ができるという事で第1位といたしました。

 正直言って人気YouTuberでもこれ一台で撮影から動画編集までしている方もいるので、決してクオリティの低い動画しか撮影ができないということでもありません。

 カメラ機能にしてもアプリケーションを使えば、ISO感度やシャッタースピード、ホワイトバランスなども調整できるようになるので、非常にテクニカルな質の高い映像も撮影する事が可能です。
 
 スマートフォンの撮影方法についてはYouTubeで「ETCFILM」さんのチャンネルで詳しくとてもわかりやすく説明していらっしゃるので是非参考にしてみてください。

「ETCFILM」はプロのカメラマンさんが色々と面白い撮影に挑戦していたり、撮影の技術について分かりやすく解説をされています。
その中でも特にiPhoneを使っての動画撮影について私自身非常に興味深かったので今回皆さんにご紹介をしたいと思いました。

iPhoneでシネマティックな映像の撮り方【スマホは最強のカメラ】

 シネマティックiPhoneならフレームレート24FPS【FiLMiC Pro】


 
 スマートフォンでの撮影のイメージが全く変わってしまいますよね。

 という事で今回は動画撮影に欲しい機材ランキングと題してお話してきましたがいかがでしたでしょうか?

 この記事が少しでもここまで読んでくれたあなたの参考になっていただけたら幸いです。
 
 今は色々な機材があってどれを使って良いか迷って試合ますが、予算や撮りたい映像に合わせて適切な機材を選択したいものですね。

2021年1月28日 Massa

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