晴れた日は外で読書と瞑想

LIFE
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こんにちは、Massaです。

 4月に入って春らしい暖かい日が多くなって来た今日この頃です。
マンションの敷地内の木々も芽吹き、あちこちで可愛らしい花もちらほら咲き始めるこの季節。私が一年を通して一番好きな季節です。

出不精な私の対策

 こんな陽気の日は外に出て自然環境でのインプット作業。主婦をしていると何かと家に籠もりがち「今日は天気がいいから外に出てみよう」と思っても「あれをやってから・・・」とか「今外に出ると〜するのが遅くなっちゃう・・・」とか余計な事を考えてついつい先延ばしにして結局家にいる・・・。そしていつももったいないなって後悔するんですよね。

 そう、やっぱり先延ばしはいい事ないですね。(笑)

 なので最近はもう「この時間は外に出る!」て決めてスケジュール帳に書き込んでます。そして実行したらチェックマークをいれる✔️そうすれば先延ばしをやりがちな私でもちゃんと日々の習慣になりました。

 

小一時間の日光浴

 外に出る事は気分転換だけでなく実際に健康にも良い効果があるそうですね。外に出て紫外線を適度に浴びることでビタミンDが生成されるそうです。
ビタミンD は小腸でカルシウムを吸収を促進する栄養素なので骨も強くなるんですって。
 その他にも1日20分ほど直射日光を浴びて反射光を目に入れることで活力が増して寿命が延びる効果もあるそうです。

自然環境で集中力が増す

 自然環境では集中力が増すとも言われていますよね。なので私は軽く散歩した後にちょっと小高い森の天辺にある見晴らしの良い東屋で読書と瞑想をしています。
 
 静かな環境の中瞑想していると風が木々を揺らす音や小鳥の囀り、肌に当たる柔らかい日差しの感覚などが感じられるせいなのか、30分ほどの瞑想も短く感じるほど呼吸に集中することができます。

 外での瞑想を始めたばかりの頃はたまぁに誰かが散歩している気配を感じることがあると恥ずかしさもあって集中が途切れたりしましたが、最近は全く気にならなくなりましたね。もともと中国では公園などの公共広場では皆さん自由に太極拳や体操、社交ダンス、囲碁や将棋などをやっている文化なので、瞑想やっているおじさんなんて誰も気にも留めないんですよね(笑)

 読書も部屋の中にいると「あれやらないと・・・」とか部屋にある物(ゲームや漫画)の誘惑に負けてしまうときがあるのですが、その時間だけSNSの着信音を切って仕舞えば余計な事を考えずに集中して本も読むことができます。

 なので最近はこの外での読書・瞑想タイムがだんだん楽しみになって来たくらいですね。

 さて今日も日光浴しにいきますかね。

2021年4月4日Massa

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